SSブログ

P.S. about Rachmaninoff [current topics]

追記:

6月11日の記事
"While listening to Rachmaninoff..."
「ラフマニノフを聴きながら・・・」につきまして

たくさんのnice!&コメントをいただき、ありがとうございました m(_ _)m


たぶん・・・訪問してくださって、ブログを更新していないため
一番新しいこの記事にnice!をつけてくださっただけとは思いますが (;⌒▽⌒A


実はこの日の夜 TVで

「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝したピアニスト
辻井伸行さんと、辻井さんが中学時代から指導を受け、
精神面・技術面でずっと支えてられてきた
上野学園教授でピアニストの横山幸雄さんが共演したことを報じていたんです。

http://www.barks.jp/news/?id=1000050025

http://www.barks.jp/news/?id=1000050164


この時に演奏していた曲が
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 第1楽章

ピアノ協奏曲 第2番 (Wikipedia)



放送されたのはその様子を報じるごく一部のパートで、
共演に関するインタビュー、恩師との対談、成長の軌跡などがメインだったようですが、
ワンフレーズ聴いて・・・鳥肌が立ちました。

優勝後、恩師との共演、様々な境遇が重なってのその日の演奏だったのでしょう。
全部聴きたかった・・・(;_;)

CDを聴いても、他の日の演奏を聴いても、
その日のような感動は得られないかも知れません。


「ピアノ協奏曲第2番」もともと好きな曲です。

そういう訳で、その日はラフマニノフを聴きながら寝たんです (;⌒▽⌒A


私は音楽家ではありませんし、実はピアノも弾けません。


それでもいい曲を聴けばいいと思う、
また同じ演奏を聴いてもいいと思えない日もあるかも知れない。
そんな素人ですが、それでいいんじゃないか?と最近思うのです。


本能の趣くままに・・・。

その時どう感じたか。
次にまた違うように感じても、それもまた然り。

今日と同じ日は二度とないのですから。


そんな気持ちの「ラフマニノフを聴きながら・・・」だったんです。


ラフマニノフも1900年に作った曲が
多くのピアニストに弾き継がれ、
YouTubeなどで配信され、
2009年に生きる私の眠れない夜を癒すとは・・・

思ってもいなかったでしょうけど (;⌒▽⌒A

セルゲイ・ラフマニノフ (Wikipedia)



nice!(7)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 7

コメント 3

ulyssenardin36000

純粋にリスナーの立場がいいとおもいます。
演奏する苦しみは中途半端ではないでしょうから・・・。
by ulyssenardin36000 (2009-06-16 22:51) 

流離いの音太浪

初めまして、音太浪お申しますm(_ _)m
歌詞のない音楽もいいですよね。
音太浪も、クラシカルな曲、夜な夜なヘッドホーンで音量を上げて聴くことがあります。……心が洗われたり、和んだり……します!
by 流離いの音太浪 (2009-06-17 23:54) 

naggie

yuki999さん
c_yuhkiさん
U3さん
shinさん
nice! ありがとうございます m(_ _)m

ulyssenardinさん
nice! & コメありがとうございます。
そうなんですね。なおさらありがたく聴かせていただきます m(_ _)m

流離いの音太浪さん
はじめまして。nice! & コメありがとうございます。
何百年も弾き継がれている曲は重厚さもいいですよね ♪
by naggie (2009-06-18 23:29) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

While listening to R..The 3rd bronze treas.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。